名古屋市港区地域包括ケア推進会議

認知症ガイドブック/名古屋市港区ケアパス

本人・家族を支援する主な制度やサービス等〈詳細〉

5. 生活支援このマークは介護保険が使えるマークです

生活援助型配食サービス

利用者のご自宅に食事を配達するとともに、ご本人の安否確認を行い、必要な場合には関係機関などへ連絡します。

利用者負担は食事代に加え安否確認などに要する経費(200円)の1割(20円)または2割(40円)です。

地域の見守り

1. 民生委員の訪問活動

担当地域のおおむね65歳以上のひとり暮らしの方や75歳以上の高齢者のみの世帯者を訪問し、相談や激励などを行う「ひとり暮らし高齢者をあたたかく見守る運動」を自主活動の一環として実施しています。

2. 高齢福祉相談員の訪問活動

おおむね65歳以上のひとり暮らしや75歳以上の高齢者のみ世帯の方を対象として、生活や福祉、一身上の問題などの相談を行うため各区役所に配置され、訪問活動を行っています。

3. 高齢者の見守り支援事業

見守りが必要な65歳以上のひとり暮らしや75歳以上の高齢者のみ世帯の方に対して見守りのネットワークの調整など一人ひとりの状況にあわせた支援を行います。また、安否確認や孤独解消のため見守り電話事業(いきいきコール)も行います。

4. 高齢者見守り協力事業者登録制度(新聞販売店などが登録)

名古屋市では市内の新聞販売店などと協定を結び、郵便物や新聞がたまっていたり、洗濯物が出しっぱなしになっているなどの異変に気付いた場合、各区役所へ連絡をしてくれる協力事業者向けの登録制度です。

高齢者見守り協力事業者は名古屋市のホームページで確認できます。

http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000062824.html

※上記リンク先ページ内下部、登録事業者一覧(PDFファイル)

5. 市営住宅の見守り(高齢者見守り支援事業)

市営住宅の見守り担当者が対象者の状況に応じ、定期的な電話・訪問による見守りを行っています。

お問い合わせ先:名古屋市住宅管理供給公社西部事務所TEL:303-2251

権利を守る制度

1. 名古屋市障害者・高齢者権利擁護センター

障害者・高齢者権利擁護センターは、認知症や知的障害、精神障害などにより、身の回りのことや財産管理などに不安のある方の相談事業としてセンターに設置しています。

センターでは1.相談事業、2.財産保全サービス、3.金銭管理サービスの支援を行います。

(権利擁護センターPDF/4.9MB)

お問い合わせ先:名古屋市障害者・高齢者権利擁護センター南部事務所TEL:678-3030

2. 名古屋市成年後見あんしんセンター

成年後見あんしんセンターは、認知症や知的障害・精神障害などにより判断能力が十分ではなく契約や財産の管理などをすることが難しい場合に、地域で安心して暮らせるように成年後見制度に関する相談に応じます。一般相談のほか、専門相談として弁護士・司法書士が相談に応じます。

お問い合わせ先:成年後見あんしんセンターTEL:856-3939

3. 名古屋市高齢者虐待相談センター

高齢者の虐待に関する専門相談機関です。相談者に対する助言のほか、区役所やいきいき支援センターなどと連携を図りながら対応します。虐待をする方・される方もともにつらい思いをします。どちらか一方を責めるのではなく、解決方法を考えます。上記センターのほか、区役所、いきいき支援センターでも相談を受け付けています。

お問い合わせ先:名古屋市高齢者虐待相談センターTEL:856-9001

ひとり暮らしの方などへの支援

1. ふれあい給食サービス

おおむね65歳以上のひとり暮らしや高齢者夫婦の方などへ地域のボランティアによる会食型や配食型でコミュニティーセンターや集会所などで行われます。(学区により参加対象者が異なります)

お問い合わせ先:港区社会福祉協議会TEL:651-0305

2. 生活援助型軽サービス事業

65歳以上のひとり暮らし及び65歳以上のみの世帯で日常生活上の援助を必要とする方にシルバー人材センターの会員が臨時的で軽易な作業を行います。季節の衣類の入れ替え、窓ガラス拭き、屋内の整理整頓、耐震留具の取付けなどがあります。

(生活援助型軽サービスPDF/373KB)

お問い合わせ先:名古屋市シルバー人材センター南部支部TEL:671-3161

3. 日常生活用具の給付

65歳以上の方でひとり暮らし方などに日常生活の利便を図るため、自動消火器、火災報知器、電磁調理器用具を給付します。

お問い合わせ先:港区役所(福祉課福祉係)、南陽支所(区民福祉課福祉係)

4. 福祉電話の貸与

65歳以上のひとり暮らしので、同一区内に配偶者及び子がなく、環境的に孤独な生活をしている方へ貸与します。

定期的(週2回)にボランティアによる電話訪問を行います。

お問い合わせ先:港区役所(福祉課福祉係)、南陽支所(区民福祉課福祉係)

5. 緊急通報事業(あんしん電話)

65歳以上のひとり暮らしや寝たきり状態の75歳以上からなる高齢者世帯などで心臓発作や火災などの緊急事態が発生したとき、緊急ボタンを押すことによりすみやかに緊急通報先に通報できる特殊電話機、ペンダント等を貸与します。また、相談ボタンを押すことで、看護師等が常駐するコールセンターへ24時間365日相談することができます。

お問い合わせ先:港区役所(福祉課福祉係)、南陽支所(区民福祉課福祉係)

6. 消防あんしん情報登録制度

65歳以上で身体に障害のある方または70歳以上でひとり暮らしの方が万一事故などにあわれ、救急車で病院に搬送された際に、ご自身でご家族等に連絡できない場合、あらかじめ登録された連絡先に名古屋市消防局が連絡する制度です。

お問い合わせ先:名古屋市消防局(予防部予防課)TEL:972-3543

認知症の理解者を増やす活動

1. 認知症サポーター養成講座

認知症について正しく理解し、学んだ知識を伝えたり、認知症の方やご家族の気持ちを理解して温かく見守る応援者となる「認知症サポーター」を養成する講座です。名古屋市では毎月平均600名以上の方が受講して認知症サポーターとなっています。地域の方々はもとより、近年は小学校・中学校、公共交通機関、金融機関、スーパーや商店、一般企業の方も受講されています。

2. はいかい高齢者おかえり支援事業

認知症の方のはいかいによる事故を防止するため、地域の方の協力を得て、はいかいされている方を早期に発見する取り組みです。はいかいの恐れがある方の情報を登録した上で、その方が行方不明となった場合に、行方不明となった方の身体的特徴や服装等の情報をおかえり支援サポーターや協力事業者に対してメールで配信し、情報提供を依頼します。

3. はいかい模擬訓練

認知症の方に対する声かけの訓練などを目的として、模擬訓練を行っています。

4. 認知症普及啓発推進事業(市民向け講演会など)

認知症の早期診断・早期治療の必要性を理解していただくために、各区で年一回講演会やシンポジウムを開催しています。